GPSを浮気調査で使用する際の注意点

GPSの証拠だけでは慰謝料請求できない

投稿日:2018年9月24日 更新日:

浮気調査にGPSを使用して、位置情報などのデータを取得しただけでは、浮気相手やパートナーに慰謝料請求や訴訟を起こすことはできません。慰謝料の請求をするためには、不貞行為としての証拠を用意する必要があるためです。

不貞行為の証拠のための3つの条件

不貞行為の証拠のための3つの条件には、以下のようなものがあります。

・40分以上のラブホテル滞在
・同じ相手と3回以上の肉体関係
・浮気相手の自宅に5回以上の訪問と滞在時間1時間以上

40分以上のラブホテル滞在

不貞行為の証拠となるものには、40分以上のラブホテルの滞在があります。40分から1時間ほどの滞在であれば、1回セックスをして終える程度の時間の目安となるためです。

同じ相手と3回以上の肉体関係

同じ相手と3回以上の肉体関係があることも、不貞行為の証拠と認められます。そのため、1回だけの行きずりの関係の際には、当てはまらないので注意してください。1回限りの風俗におけるプレイなども同様です。

浮気相手の自宅に5回以上の訪問と滞在時間1時間以上

密会現場が浮気相手のマンションなどの自宅の場合に適用されます。5回以上の訪問と、それぞれの滞在時間が1時間以上あることが重要視されます。こちらの場合は、仕事のミーティングなどの可能性もあるため、証拠収集の際には、より細心の注意を払うことが求められます。

GPSの証拠を集めてから探偵に相談する

GPSを使って浮気相手との密会現場などを突き止めた後に、探偵に相談する方法もあります。費用はかかりますが、探偵の情報収集能力によって、裁判で使える不貞行為の証拠をつかむことも可能です。

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